マイナポイント対応のICカードリーダーおすすめ3選!安い人気機種をご紹介!

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マイナポイント カードリーダー

マイナポイントをまだもらっていない、これから確定申告でe-Taxをやる、そんな理由でICカードリーダーの購入を考えている方必見!

マイナンバーカード対応のおすすめICカードリーダーをご紹介します。

機能が十分備わっており、値段が安くて人気のある機種を厳選しています。どれにしようか迷っているなら、この記事を読んでサクッと決めてしまいましょう♪

マイナポイントの申請にICカードリーダーが必要なケースとは?

マイナポイントをもらうためには、事前に予約・申し込みが必要です。

申し込み方法は、スマホ・パソコン・支援端末の3つの中から選ぶことができますが、いろいろと入力事項があるのでパソコンで手続きをしたいという人も多いと思います。

自宅のパソコンからマイナポイントを申し込む場合、マイナンバーカードを読み取るためにICカードリーダーという機器が必要になってきます。

もちろん、マイナポイントの公式サイトで「対応ICカードリーダーライタ一覧(PDF)」が確認できるようになっているんですが・・・

商品名や型名がずらずらっと書かれているだけで、めちゃくちゃ分かりにくい!!!

そこで、マイナポイントの申し込みをするために必要なICカードリーダーの選び方とおすすめ機種をご紹介します。

マイナポイント対応ICカードリーダーの選び方

マイナポイント カードリーダー

マイナポイントをもらうための手続きに必要なICカードリーダーは、「マイナンバーカード対応」の機種であれば、基本的にはOKです。

あとは、あなたがお使いのパソコン環境(WindowsやMacなど)に対応しているかどうかも必ずチェックしましょう。

この2点を抑えておけば、ICカードリーダー選びに失敗することはありません。

ICカードリーダー選び方のポイント

・マイナンバーカードに対応している
・お使いのパソコン環境に対応している

ICカードリーダーの違い

ICカードリーダーの種類には、大きく2つの違いがあります。機種を選ぶ上で重要ですので、この2つは知っておきましょう。

カードの読み取り方法

ICカードリーダーの読み取り方法には「接触型」「非接触型」の2種類があります。どちらも機能的には大きく変わりませんが、非接触型のほうが少しだけ値段が高くなります。

▼接触型:ICカードリーダーにカードを差し込むタイプ。

ICカードリーダー おすすめ

▼非接触型:ICカードリーダー本体の上にカードを載せるタイプ。タッチ式。

ICカードリーダー おすすめ

パソコンとの接続方法

ICカードリーダーをパソコン(もしくはスマホ)と接続する方法には「USB」を使った有線接続「Bluetooth」を使った無線接続(コードレス)の2種類あります。

現在発売されているICカードリーダーのほとんどは、USBケーブルで接続するタイプです。こちらのほうが接続も安定しますし、値段も安いです。

コードレスのICカードリーダーはとてもスタイリッシュですが、値段がそこそこするのでこだわりが強い人向けです。

おすすめICカードリーダー3選

違いが分かったところで、マイナンバーカード対応のICカードリーダーの中から、機能面でも価格面でも人気のある3機種をご紹介します。

ソニー「パソリ」RC-S380

・マイナンバーカード対応
・Windows7~10対応
・非接触型(カードを載せるだけでOK)
・USB接続

マイナンバーカード対応のICカードリーダーで人気の高いSONY(ソニー)製のPaSoRi(パソリ)です。

安心の日本製で、非接触型の中では一番安い値段の機種になっています。

マイナンバーカード以外にも電子マネーに対応しているということで、色々な使い道があるのも魅力的。私もパソリを購入しました♪

ただし、対応しているパソコンOSがWindowsのみなのでご注意を。

NTTコミュニケーションズ ACR1251CL-NTTCom

・マイナンバーカード対応
・Windows/Mac対応
・非接触型(カードを載せるだけでOK)
・USB接続

同じく日本製では、NTTコミュニケーションズのICカードリーダーも人気があります。Macにも対応していて、お値段もそこそこ。

Macユーザーに人気がある機種です。

NTTコミュニケーションズ ACR39-NTTCom

・マイナンバーカード対応
・Windows/Mac対応
・接触型(カードを差し込むタイプ)
・USB接続

同じくNTTコミュニケーションズのICカードリーダーですが、こちらは接触型でカードを差し込んで使うタイプです。

非接触型は、読み取りが不安定なイメージがあってなんとなく不安…という人に人気です。

通常であれば3,000円代で購入できるのですが、ICカードリーダーの需要が高くなっるタイミングでは、8,000円以上の値段で売られている店舗も出てくる人気機種です。

本来はそれほど高価なものではありませんので、あまり高値で購入しないようにご注意くださいね。

安いICカードリーダーってどうなの?

ICカードリーダーの相場は、大体2,000円~3,000円ほどですが、あまりお金をかけたくないのが本音ですよね。

Amazonなんかを見てみると、もっと安いカードリーダーも販売されています。こっちじゃダメなのかな?って思う人も多いはず。

▼Amazonで人気の2,000円以下で買える機種

ICカードリーダーの機能や違いというのはそれほど多くありません。「とにかく使えればなんでもOK!」という方は、こちらでも問題ありません。値段で決めてしまっていいでしょう。

ただ、レビューを見てみると、チラホラと「エラーが出た」「使えない」などの口コミがあったり、「説明書がなく、使い方が分かりにくかった」と初心者向きではない点などが気になります。

とはいえ、「マイナポイントの申請にはこれで十分!」という口コミもたくさんあるので、値段で選ぶか、日本製の安心を選ぶかはあなた次第です。

安いからダメ、というわけではありませんが、大切なマイナンバー情報をやりとりするための機器ですので、ぜひ慎重に選んでくださいね。

マイナポイント対応ICカードリーダーまとめ

▼私が購入したICカードリーダー「パソリ」。手のひらサイズでコンパクト。

ソニー パソリ レビュー

▼こんな感じでパソコンに接続して、マイナンバーカードを読み取ります。

ソニー パソリ レビュー

マイナポイントの申し込みにあたっては、マイナンバーカードでの手続きが初めてという人も多いはずです。

慣れない点も多いと思いますが、ICカードリーダーを選ぶときには必ず「マイナンバーカード対応」の機種を選ぶようにしましょう。

一度慣れてしまえば、自宅でマイナンバーカードを使って色々と手続きができるようになるので、とっても便利ですよ~!

▼記事で紹介したICカードリーダーはこちら

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