北里柴三郎ってどんな人?お札になったのはなぜ?3分で分かる功績まとめ

北里柴三郎 お札 なぜ

2019年4月9日に今あるお札のデザイン変更が発表されました。

これまで野口英世が描かれていた千円札は、新しく北里柴三郎の肖像になります。

しかし、 北里柴三郎という人物がどんな人で、何をした人なのか知らない人も多いようです。

そこで、 北里柴三郎がお札に選ばれた理由やこれまでの功績を、有名な名言やエピソードなどを交えて簡単に分かりやすくご紹介します。

北里柴三郎はなぜお札になったのか?その理由とは

北里柴三郎がお札の人に選ばれた理由は、以下の条件があてはまったためです。

  • 明治時代以降の文化人(前2回の改札のときの考え方を踏襲)
  • なるべく精密な写真が手に入る(偽造防止)
  • 品格があり、お札にふさわしい肖像である
  • 国民各層に親しまれ、広く認められている

その中でも、 北里柴三郎が選ばれた最大の理由はコレ。

日本細菌学の父、日本医学の発展に貢献

それはそれはすごい人なのですが、イマイチよく分からないかも。どんなことをやった人なのか、詳しくご紹介します。

北里柴三郎ってどんな人?プロフィールと功績

北里柴三郎の職業は「医学者・細菌学者」です。

1853年1月29日生まれ。今から約160年も昔に誕生した方でした。

北里柴三郎の医学界における功績は数え切れません。

  • 私立伝染病研究所の創立者
  • 第1回ノーベル生理学・医学賞の最終候補者
  • 慶應義塾大学医学部の創立者
  • 日本医師会の創立者

など、他にもたくさんあるんです。

中でも最も有名なのは、ペスト菌の発見破傷風の治療法を開発したこと。伝染病研究の先駆者ともいわれ、感染症医学の発展に大きく貢献したとされています。

ペスト菌って何?

ペスト菌による病気「黒死病」のほうが知っている人も多いかも。

過去にヨーロッパで爆発的に広がった感染症。当時のヨーロッパのほぼ半分に当たる5000万人が死亡したとされています。

破傷風って何?

同じく感染症のひとつで、かかると死亡する確率が非常に高い病気

傷口に菌が入り込むことで感染し、さまざまな神経に作用していき、最終的には全身の筋肉が硬くなったり息ができなくなったりする恐ろしい病気です。現在は、赤ちゃんのころから予防接種が行われています。

ことり

実は、現在の千円札の野口英世は、北里柴三郎の弟子にあたります

北里柴三郎ゆかりの地

新五千円札となる人物ですから、ゆかりの地はきっと盛り上がることでしょう♪機会があれば、足を運んでみてもいいかもしれません。

熊本県小国町

北里柴三郎の出身地です。

町には「北里」という地名があったり、北里柴三郎記念館があるゆかりの地。

北里大学&北里研究所

東京都港区白金には、北里柴三郎が創設し、その名前がついた私立大学と研究所があります。

北里研究所には、「北里柴三郎記念室」があり一般の方も見学が可能です。

北里柴三郎のお墓

80歳まで生きた北里柴三郎のお墓は、東京都港区の青山霊園にあります。

博物館 明治村

愛知県にある明治村の中、3丁目25番地に「北里研究所本館・医学館」が建てられています。

さいごに

調べれば調べるほど、医学界にすごい功績を残した人っていうのを感じます。現在の千円札である野口英世よりもある意味すごいお方。

お札に採用されると発表されてから、北里柴三郎のことがわかる書籍が話題になっています!この機会にぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか♪

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